日記

砂のQRコードは読めるのか? 意識改革からはじめるエコ対策

夏と言えば海!

照りつける日差しをあびて真っ黒になるというのが、
昔は楽しみでした。

そのおかげで、なんだか最近、ほくろが増えてきている気もしますが。。

もう10年以上前の話、ブギボー(ボディボード)しょっちゅう遊びにいっていた

湘南片瀬東浜海岸

最近では「100円ショップ」などで簡単にレジャー用品が買える利便性の高さもあり、

いわゆる「使い捨て」も多く見られるようになり、

毎年大量のゴミが問題となっているとのこと。

環境保護、エコロジーへの感心が高まっている昨今ですが、

ポイ捨てする人は減っていないというのが現状のようです。

本来、エコとは、ゴミの捨て方などの、意識改革なことから行うべきなんでしょうが、

政府が行っているのは、エコポイント、エコカー減税など、

「エコ」「消費」と連動させたエコ対策。

消費が行われなければ、景気はよくならないわけで、

結び付けたい気持ちはわかりますが、

エコと消費は比例しないというのが私の現在の考えです。

 

シナップによるプロジェクト「砂のQRコードは読めるのか?」は、

・砂に書いたQRコードが読めるの?
という疑問を解決したいという心理から
QRコードでモバイルサイトへアクセスする人が増える

・ごみを捨ててはいけないという意識改革

という流れにて、

エコへの意識改革を見事に広げています。
シナップさんは大変だったと思いますが、
こういう積み重ねが、とても大切なのではないでしょうかねぇ。

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