日記

テレビはいつまでテレビでいられるのか?

こんな記事を見かけました。

参照元:テレビは今何をすべきか?

「民放」とは、いうまでもなく「民間放送」の略称で、公共放送NHKとの併存体制をとっている日本独自の呼び方だ。これは、カネ儲けという目的だけが全面に出るのはいかがなものかという配慮に基づく形式的な呼び方であって、実態や機能に注目するならば「商業放送」または「広告放送」と呼んだほうがよい。諸外国でもそのように呼ばれている。

つまりテレビCMがないとテレビは成り立たない。

ということは。

テレビCMにお金をかけるスポンサーは必須

しかし。

テレビCMの効果が低いとなると。

となると、スポンサーは減る。

当然なことではあります。

そこでテレビCMが効果がないのか?

自分なりに調べてみました。

私はあまりテレビを観ないので

なんのCMをやっているのか。

わからない部分も多いのですが。

↑その時点で私にとってテレビCMの意味なし。

よく観るテレビCMを取上げ、それらをテレビCMがきっかけで

自分がどうしたのかを検証してみたいと思います。

では早速。

消費者金融系

使ったことがありませんので効果はないですね。

電力系(節電しましょうって商売ではないですよね)

使っていない人はいないと思いますが。

何の意味があってCMしてるのかわかりません。


・新聞系

一人暮らしをしていたときヤクザのような勧誘にも負けず(笑)

自主的に日経を新聞屋さんにお願いしたことはありますが。

CMで新聞をとろうと思ったことはありません。

・お酒とか飲料系。

これは買ったことあります。

でも入れ替え激しいですよねぇ。

キリンシャッセはどこ行った?

でーんせつの少女に

おっといけない。

・お菓子系

CMで選ぶというよりおまけで選んでます。。。

・家電量販系

ヤマダ電機のテレビCMというより、

ポイントカードのポイントを貯めるという理由で。

ヤマダ通いはしています。

・化粧品系

ねじり系整髪料のCMでWAXを買ったくらいでしょうか。

・車系

いつも手ごろな中古で済ませているので。

テレビCMは関係ありません。

・携帯電話系

自分はドコモからauに変更しましたが。

ドコモのデザインがあまりにダサすぎたのが原因で。

テレビCMがきっかけではありません。


この辺でしょうか?

上記を観てわかることは。

私にとってテレビCMはほとんど意味がない。。。

といった印象です。

まあ知ってるのと知らないのでは、随分違うのはわかりますが。

そんなに意味のないテレビCM。


いつまでも高いお金を企業が払うとは思えません。

となるとその企業の宣伝広告費は。

ドコへ行くのか。

それとも宣伝広告費自体が減るだけなのか?

スポンサーのみに依存するテレビ自体はこれからどうなるのか?

面白い世の中になってきましたね。

さーて今日の順位は何位かな?


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