焼きまんじゅう
ってご存知でしょうか?
焼き饅頭ではありません
ひらがなでまんじゅうは、ひらがなで書くのが重要(俺はそう思う)
歴史を見てみると
幕末に、農村出の倅が生活のために考えたのが焼きまんじゅうのはじまりで
当時は甘味のない味噌で焼いていたそうな、
明治に入り、黒蜜が輸入されるようになり、味噌味だけでなく、甘味噌味にだんだん変わった
そんな感じだそうな
焼きまんじゅうは30~40センチもある竹串に味噌だれのついたまんじゅうをさしたもの。
んー写真がないのが残念。
写真をみれば一発であーあれね。となると思うのですが、んーこれは群馬人の視点?。
まー何が言いたいのかといいますと、
この焼きまんじゅう、群馬の名物と気づいたのが、大学の時だったんですね(遅っ!)
大学4年間、東京に住んでいた自分は、学園祭で焼きまんじゅうを売っているのをみて
普通に通り過ぎようとしていた
その時、
隣に居た友達が、なにこれぇ?
まんじゅう焼いてるよ。
とか言っていたわけです。
自分からしてみると、めずらしくもなんともない
焼きまんじゅうを見て
冗談かと思った自分は、何言ってんの?
冗談は休み休みにしてくれよ。てな感じだったのですが、
よく考えてみると
群馬以外で売ってんの見たことねぇ
それに看板に
上州名物
とかかいてあんじゃん!
そうだったのか。
群馬(上州)名物って始めて知った。。。
今まで、知らなかった俺はなんなんだ。。。
まー大袈裟ですが、その時から、群馬が誇れる名物として
群馬に遊びに来た友達に勧める
一品になったことは間違いないですね。
群馬にきたら焼きまんじゅう
まんじゅうはひらがなですよ。
是非お試しあれ!