同システムは登録者がネット上で、日記などの情報発信▽掲示板などでの意見交換▽写真の掲載--などができる。実名登録などの条件を設け、公開範囲を限定するSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を用いて情報流出を防ぐ。
市情報政策課は「地図や写真を使って、おいしい飲食店やイベント情報などを交換し合うこともできる」とし、さまざまな活用方法が想定される。同課は同システムを使い、住民アンケートを実施するなど、行政と住民との“懸け橋”にしたいという。
また、「運営は住民主体が望ましい」として、7月に同システムを運営する市民委員会を発足させる。今年度3000人超の利用登録を目指す。【杉本修作】
毎日新聞 2006年7月13日
いよいよ前橋市がSNSソーシャルネットワーキングサービスを始めるようですね。
現在既にあるSNS(mixi)などと、どう差別化するのか?(前橋市という地域性を活かせるのか?)
またそのツールをどうインターネット以外とも連携(メディアミクス)させ住民に認知させていくのか?
このふたつをしっかりと決めないと、使ってくれる人は少ないと思います。
使ってくれる人が少ないことには、SNSは発展しませんからね。
公開範囲を限定するというのは、どの程度の限定なのか?
(自分の登録している『R-58』という沖縄のSNSはメールアドレスさえあれば誰でも登録できます)
楽しみでもあり、心配でもあります。(前橋市民ではないからといってつかえないのは困る。)
情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、こっそりとでも教えていただければと思います。
自分としてはSNS以上に群馬県ホットスポットを充実させてほしいんですがねぇ。。。