アクセス解析を見ている方は気付いているかと思いますが、パソコンよりもスマホからサイトを見る方のほうが既にが多くなっているサイトが増えています。
もちろんGoogleはその辺気付いており、モバイルフレンドリーという、スマホに対応していない(スマホで見にくい)サイトは順位を下げるといった対策を行っています。
そして今度はスマホサイトからスマホアプリへの移行を促進させるサービスがGoogleで始まりました。
というより、スマホサイトとスマホアプリの垣根が低くなる、ぱっと見アプリを見ているのかサイトを見ているのかわからなくなるような仕組みが作られました。
ユーザー視点で考えれば、見つけたい情報がサイトだけでなく、アプリからも見つけられるようになり、より便利になったと言えるでしょう。
まぁ今までもアプリは存在していたわけなので、窓口が増えるだけという風に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、現状ユーザーの8割は検索から来ること、スマホサイトよりもスマホアプリのほうが機能的に優れたことができる、ということを考えると今後アプリが必要な方は増えていくのではないでしょうか?
今、ホームページを作るならパソコンサイトではなく、スマホサイト中心。
今後はスマホアプリも視野にいれていかないとおいて行かれてしまうかもしれませんね。
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/05/surfacing-content-from-ios-apps-in.html