夏も終わりに近づき、雲の形も、入道雲からうろこ雲へ変わってきました。
なんだか寂しい気分になる今日この頃ですが、
夏を締めくくるべく。
music festival 2006 『ユメウタ』 に初参戦です!
[map_tb:新潟県長岡市宮本東方町1921]
新潟県が暑いのか?
季節的なものなのかわかりませんが、とにかく暑い一日でした。
夏フェスですからこうでなくちゃいけません、気持ちも熱く燃え上がりました。
↓タイムテーブル
伊沢麻未
RHYTHEM
LOONIE
奏基博
K
DA PUMP
大塚 愛
Skoop On Somebody
河口恭吾
Sun Set Swish
Every Little Thing
ケミストリー
山本サヤカ
TRILE-P
郷ひろみ
ケツメイシ
スキマスイッチ
平原綾香
この夏フェス、かなりメジャーなアーチストの祭典というイメージでした。
一昔前までは夏フェスというと、インディーズがメインという感じがしましたが、メジャーなアーチストたちも、夏フェスの重要性に気づき始めたというところでしょうか?
特にこの中でも、大御所『郷ひろみ』の出演は、驚きでした。
夏フェス、こういったいろんなアーチストが集まる野外ライブ参戦は初めてとのことでしたが、一番盛り上がったのは、ひいき目なく『郷ひろみ』だったといえるでしょう。
お嫁サンバ、2億4千万の瞳、そして新曲2006年9月6日発売のLIFE、エキゾチックジャパン、ゴールドフィンガー 。
自らも選曲に悩みに悩んだというだけあり、アンコールの声が鳴り止まないほどの熱狂ぶりでした。(残念ながら時間上アンコールはおこなわれませんでしたが)
デビュー35周年にして、 なぜにいまだに、世代を超えてこれほど、郷ひろみが人気があるのでしょうか? HEY!HEY!HEY!などの歌番組、その他いろいろなメディア、親たちの影響など、どこかしらで聞いたことのあるというかすかな記憶、さらに郷ひろみの抜群のダンス、笑顔、人柄、それらがすべていいほうに相乗効果として表れたというのが、理由かなっと思いますが、そんな細かいことは抜きにして、郷ひろみのパワーは理屈では言い表せないオーラなんでしょう。
いやぁそれにしても郷ひろみのうれしそうな笑顔。
この夏の一番の思い出をありがとうございました。
ほかにもたくさんのアーチストのことも書こうとおもったんですが、あまりに郷ひろみの印象が強すぎたため。今日はこれくらいで。