日記

プロ野球界 『ナベツネ』

プロ野球の巨人は7日、決算取締役会を開き、渡辺恒雄・前オーナー(79)が球団会長に就任する人事を内定した。23日に開かれる株主総会などで正式に決定する。読売新聞グループ本社会長と主筆の現職はそのまま続ける。

渡辺氏は昨年8月、当時明治大の一場靖弘投手(現楽天)の獲得にからみ、球団スカウトが現金約200万円を渡していた学生野球憲章違反の道義的責任をとってオーナーを辞任した。しかし、その後も球団運営や、球界改革に強い関心を示しており、辞任後約10カ月での早期復帰となった。球団会長は、堀川吉則・前会長が、同じく一場問題で辞任しており、空席になっていた。

渡辺氏は「巨人軍は今歴史的な危機を迎えています。広く全国のファンの意見を聞いて現場に伝え、グループ各社の強力な支援態勢を確立するため、巨人軍の経営に復帰することにしました」などとするコメントを発表した。ただし、「球団現場の最高指揮権、およびプロ野球機構に対する代表権は、滝鼻卓雄オーナーにある」と付け加えている。

このなべつねとか言う人の神経はどうなってるのか?
私には理解できません。

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